ポルトガルのインディースタジオCoregamesが手掛ける『ドラゴンの黄昏:サバイバーズ』が、これまでで最大のコンテンツ拡張を控えている。「サマー・ヴァイブス」と題した6月19日のアップデートでは、Google Play単体で50万ダウンロードを突破したこのファンタジーRPGに画期的な変更が加えられる。
夏のアップデートで登場する新要素
「サマー・ヴァイブス」アップデートでは、複数の新システムによってゲームプレイが刷新される。プレイヤーは「元素契約」を結んでドラゴンと絆を深めたり、期間限定の「成長チャレンジ」でプレミアム報酬を獲得したり、特別報酬が懸かった宇宙規模のレイド「時空戦場」で実力を試したりできるようになる。
主な新機能:
- 強力な新ドラゴン「クライオドラゴン」登場
- 対戦プレイヤーを狙う「バウンティシステム」
- 「リチャージ特典」で進化する成長システム
- コミュニティ重視の「キャンプ活動」
- 日替わりログインボーナス&サマーセールイベント
特に「バウンティシステム」の導入はPvPに新たな戦略性をもたらし、プレイヤー同士の確執をゲーム内で決着させる仕組みとなっている。一見好戦的に見えるが、競争の深みを増し、記憶に残るプレイヤー同士のライバル関係を生み出すことが期待される。
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